元日からプラレール博 in OSAKAへ
1月1日、新年早々、鉄道好きの息子と一緒に大阪のプラレール博へ行ってきた。
まず大阪駅での乗り換えの時に、カニラッピングのスーパーはくとを見られて幸先のいいスタート。

会場のATCホールへはさらに大阪メトロ中央線でコスモスクエア駅へ行き、さらにニュートラムに乗って向かった。
会場に入ると、目の前にはたくさんのプラレールが走る巨大ジオラマが。
たくさんの電車が行き交うさまは、大人が見ても圧巻の迫力だった。
かなり長い時間そのジオラマを見た後はゲームのコーナーへ。

まずはプラレール釣り。
制限時間内にプラレールの車両を釣り上げるのだが、息子は見事狙った車両を釣り上げて大喜びだった。
他にも新幹線ルーレットやプラレールあみだくじなどに挑戦。
いずれもプラレールの車両がゲットできて、プラレール釣りでは先頭車両を、ルーレットやプラレールアミダくじなどのゲームで中間車両や後ろの車両を手に入れて、オリジナルの一編成が完成した。
シンプルながらも子どもが楽しめるゲームがたくさんでよかった。
ゲームに参加するにはスマホでQRコードを読み取って、そこからチケットを購入することが必要ではじめは面倒だったが、慣れると逆にスムーズにゲーム参加できて悪くなかった。
さらに、トーマスゾーンには貨車にボールを投げ入れて遊ぶところもあり、子どもたちがひたすらボールを入れていた。
息子も何度も挑戦、すごく楽しそうにしていた。

1月1日ということで、それほど混雑していないのでは?と思っていたが、やはり人気イベントだけあって、多くの家族連れで賑わっていた。ただ、会場が広いため、思ったよりも快適に楽しむことができた。
ATCホールに行くために乗ったニュートラムも息子はとても喜んでいた。
普段乗ることのない無人運転の電車に興味津々で、先頭車両から前を見て楽しんでいた。

鉄道好きの子どもがいるなら、ぜひ一度訪れてほしいイベントだ。
次回もタイミングが合えば是非とも息子と一緒に遊びに行きたい。