(旧 たびかけ記事)

(神奈川・鎌倉|鶴岡八幡宮)鎌倉と言えば源氏と鶴岡八幡宮

鎌倉駅の東側、お店がずらりと立ち並ぶ小町通り

鶴岡八幡宮に向かおうと、ここを通りかかったのがちょうど昼頃。

 

腹が減ってはお参りはできぬということで、頂きました生シラス丼

まずは醤油も何もかけずに食べてみたが、臭みもほとんどなく、ほんのり甘くて、ぷりぷりとした食感がおいしかった。

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腹ごしらえの後は、より道もせず鶴岡八幡宮に向かった。

ここも源頼朝など源氏ゆかりの場所である。

「鎌倉」なので鎌倉幕府と関連深い場所が多いのは当然であるが。

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舞殿は、かの静御前が舞ったとされる若宮廻廊の跡地に建っている。

ここが静御前が義経を慕い歌って、舞った場所かと思うと感慨深いものがある。

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三代将軍の源実朝の暗殺の折、公曉が隠れたという伝説の残る銀杏。

何年か前に、残念ながら折れてしまったが、今も根株は残り、ひこばえを育成中のようだ。

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本宮への大石段を登り振り返ると、なかなかの高さ。

この日はとても暑く、ここに上り着くころには汗だくになっていた。

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本宮をお参りしたあとは、白旗神社の参拝を…と思っていたのだが、予定も押していたし暑すぎたため断念。

それでも弁財天と見るとつい足が向いてしまい、途中の旗揚弁天社は参拝した。

社の裏の方へまわると政子石もひっそりとあった。

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弁天さまのおわす場所だけあって、源平池の中の島。

池にはいっぱいのがあり、花咲くころにはきっととても綺麗なことだろう。

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白いハトが結構いたのだが、すごく久しぶりに見たので思わず写真をとってしまった。

関西では最近あまり見かけないのだが(私の周辺だけ?)、関東ではまだまだいるのだろうか。

 

ハトと言えば八幡神のお使いである。

そのため八幡宮のいろいろなところにハトをかたどったものがあるので、探してみるのも面白いかもしれない。

 

 

 

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