JR岸辺駅の連絡通路
電車好きのわが子。
今回は岸辺の連絡通路から見られる沢山のJRの電車や貨物列車を見に、JR岸辺駅へ。
JRで直接岸辺駅へ行こうと思っていたのでだが、家を出たところで息子が阪急電車に乗りたいと言い出した。
JRで行こうと言ってみたが「ちゃーう」(違う)と一蹴されてしまった。
ということで、阪急電車に乗ってまずは正雀駅へ向かった。
正雀では降りたことがなく、正確な位置が曖昧。
淡路駅の前後らへんという認識。
淡路より数駅京都寄りのところだった。
特急どころか準急も止まらないみたいで普通電車に乗り換えたのだが、Osakaメトロ堺筋線の電車も入ってくるようでちょうど堺筋線の電車に乗ることができた。
向かいのホームには乗り換える前の阪急電車が止まっていたので、ホームの両側に異なる電車が止まっているという状況は、それだけでおもしろいと思う。
正雀駅に着くとホームから正雀の阪急工場が見える。
少し遠いが阪急電車がたくさん並んでる様子に息子は大喜び。

改札階(2階)の窓からさらによく見えるかと思って見てみたが、架線設備のせいで電車はよく見えず。
阪急正雀駅からJR岸辺駅までは歩いて6〜7分程度。
それでもこの時期の炎天下は厳しかったが。
岸辺駅の連絡通路からは本当によくJRの線路が見える。
西日本最大の吹田貨物があるため貨物列車もゆっくりと通るので普段以上に長く感じる。
すぐ真下をそんな貨物列車が通り過ぎる様子がよく見える。
また京都線の電車も通るので新快速や特急も頻繁に通っている。
特急だとサンダーバードやコウノトリ、はるか、スーパーはくとなども通っていた。

ただこの時期、この連絡通路も結構暑い。
もちろん日陰にはなっているのだが、空調があるわけでもなく、窓も少し空いている程度でほとんど風もない。
そんなわけで近くにあったビエラで避暑。
ビエラの1階にはスーパーもあるのでそこでスムージーを購入。
涼しい場所で冷たいスムージーをおいしくいただいた。
その後は昼ごはんを食べるために岸辺駅からJRで高槻駅まで移動。

昼ご飯は高槻駅の近くにあるデパートでうどんを食べて、息子も眠そうだったのでそのまま家へと帰った。