つくってみたグルメ

大量のバジルの葉でバジルソース作り

市民農園の畑を借りて、簡単な作物作りをしている。

とはいえ、毎日行くことは難しく行けて週2回程度。

なので、ほったらかしでも育つような作物がメインとなっている。


今はピーマンが沢山取れている。

あとバジルが大きく育って花をつけはじめていたので、大部分を刈り取ってきた。


そんな大量のバジルを使って、バジルソースを作ってみた。


まずはキレイなバジルの葉を摘んでいく。

これが一番時間がかかる作業。

レシピはいくつかネットで検索してみて、家にある物と相談しながら作っていく。



今回の私のレシピ。

(材料)

バジルの葉 50〜70g

⭐︎ニンニク 1〜2片

⭐︎オリーブオイル 50ml(ガーリックオイル用)

オリーブオイル 100ml

カシューナッツ 50g(お好みで松の実やアーモンド、クルミなど)

◎パルメザンチーズ 大さじ2

◎塩 大さじ2

◎コショウ 少々


① バジルの葉をザッと水洗いして、可能な範囲で水切りをする。

※キレイなバジルの葉の場合は洗わない方は傷まず風味もいいみたいだが、畑のものなので虫や砂ぼこりなどを洗い流したかった。

② フライパンにオリーブオイル50mlを入れ少し火にかけ、スライスしたニンニク1〜2片を加えてニンニクを揚げ焼きにする。(⭐︎)

③ 別のフライパンでカシューナッツ50g(や他のナッツ)を煎る(ロースト)。焦げないように気をつけつつ弱火で3分くらい。その後粗熱をとる。

④ ①で洗った50〜70gのバジル、②のオリーブオイルとニンニク、③のナッツ、◎の材料(オリーブオイル100ml、パルメザンチーズを大さじ2、塩大さじ2、コショウ少々)をフードプロセッサにかける。


(補足)

この作業を複数回する場合は、はじめにバジルの量からザッとフードプロセッサに何回かけるかを考えておくよい

今回はバジルが250gくらいあったので4回ほどフードプロセッサにかけようと決めて、②の時にはニンニク7片を使用して200mlのガーリックオイルを作っておいたし、カシューナッツも200gを煎っておいた。

1回目作った段階で味見して、お好みに合わせてバジルやなどの量を微調整するとなおよい。



フードプロセッサにかけた直後のものを味見したが、そのままでももちろんそれなりに美味しく食べられる。

ただ生のバジルやニンニクのせいか辛味があった。

このソースをパスタにからめたり、魚や肉に合わせたりする時には軽く火にかけた方が美味しいような気がする。


すぐに使う分以外は、③の量をMサイズのフリーザーバッグに入れて保存した。

参考にしたいくつかのレシピのサイトを見る限り、冷蔵保存で1週間、冷凍保存だと3週から1か月くらい保管がきくようである。

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