のせでん 鼓滝(つつみがたき)駅に再訪
七月某日、息子に今日はどこに行きたいと聞いたら、元気よく「のせでん」との返事をもらった。
ダーリンハニー吉川さんの「鉄道ひとり旅」という番組で、のせでん(能勢電鉄)の回があり、子どもと一緒に見て、後日、番組で訪れていた鼓滝駅と、妙見口駅に行ったことがある。
(そのときの記事はこちら → 「子連れで日帰り、のせでん散策」 )
今回は、遅めの出発なので鼓滝駅の近くから鉄橋を渡るのせでんをメインに見に行くことにした。
まずはのせでんにのるために阪急の川西能勢口駅へ。
この時点で昼ごはんどきだったため、一度改札を出て店を探すことに。
駅前のアステ川西というショッピングモール内でお店を探した。
「食酒こころ」で焼き魚定食を昼食を食べた。焼き魚がめちゃくちゃ美味しかったので、おすすめだ。
食後は、再度改札を通り、能勢電に乗車。
見た目は阪急電車の車両だが、日生中央行きということで、紛うことなき能勢電鉄である。
電車に乗り込んで、ガタゴト揺られていると目的の鼓滝に到着。
鼓滝駅の改札をでると「ふわこっぺ」というコッペパン屋さんがある。
息子はあげこっぺのきなこがお気に入りなので、鉄橋を見に行く前にまずは購入。
鉄橋は歩いて10分ほどのところである。
国道173号線沿いのところだが、広めの歩道があるので、比較的落ち着いて見ることができる。
このあとはあげこっぺを食べながら能勢電を何本か見て、息子が納得したところで、家へと帰った。
あとのせでんのチラシに書いてあったのだが、妙見の森ケーブルが来年で営業終了してしまうとのことで、ものすごく残念である。
息子がもう少し大きくなったら行こうと思ってたのだが、営業してるうちにい1回くらい行けるといいなあ。